被災地で修理

ファイブエム

2011年04月11日 18:57

先週から、長男は仙台で電気製品の修理の応援に行ってる。

今日の午後5時半頃、仙台で震度6弱の地震が発生とテレビで速報が入って、
「津波警報」が出てて
後、20分ほどで津波が到達予定、高台に避難してください ってやってたから
慌てて長男に電話してみた。

いつもはナカナカ電話に出てくれないのに直ぐにでてくれて
「生きとるよ~、でもさっきの地震は内心焦った」って言ってたので、とりあえずは安心

どんな仕事かと聞いたら、今日は沿岸部の被害が大きい区域のお客様の家へ行き
電気製品の修理を行うという内容だったみたい。

でもほとんどの家が水に漬かってるから、電気製品も水が入り、修理不能のものばかりだという
電話で、「それは、浸水してますから修理不能です。」と言うのは、人道的でないということで
依頼の有った家へ1軒1軒回り、修理不能であることをお伝えしお詫びしてくるらしい。

謝ってばかりで、滅入ってるって言うから
これは、天災なんだから、そんなに自分を責めちゃダメだよと励ましながら、
お母さんは、かわいそうで悲しくなってきたよ

コンビニにも、食料が売り切れ状態のようでした。大丈夫なのかな~



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